祭りー例大祭

5月7日
5月の連休は「祭り」です。
私が住む町では、5月に入ると各町内の公会堂、集会所に祭りの会所が作られ
子供神輿が置かれ、太鼓が出てきます。
山車も出てきて、お囃子やら、踊りが披露されます。
町中が「祭り」となります。

3日の夜には　「駒くらべ」が行われ、武者が馬に乗って、メイン通りを走り抜けます。
4頭ほど走りますが、1、2頭は白馬で、夜の街に映えて、なかなかに素晴らしいものです。

「祭り」のメインは5日の夕刻から始まる「神輿渡御」8基の神輿がくりだします。
ここの神輿はとても重いそうで、一番軽くても1トン、重いと1.5トンはあると聞いています。
ですので、他のところより厳かな感じがします。
でも、神輿ですので、別の神輿ともみ合って、けんかのようになったり、
周りがはやし立てると、担ぎ手も頑張ったりとても盛り上がります。
そして大太鼓。
この大太鼓を打ち鳴らして、神輿の先導をします。
この音がものすごくて、低音の音が地響きのように響き渡ります。

桜鯛

４月２７日
ダンナが5年ぶりに釣りに行きました。
あまり期待もしていませんでしたが
本日の釣果は鯛２枚。
30cmを越える大きさでした。
早速に3枚におろしてお刺身と、アラで潮汁、白子をあっさり煮て頂きました。
最後は鯛茶漬けを頂きました。

正直お刺身になるまでは大変でした。
３枚におろして、小骨を取って、皮をはいで、・・・・
でも　それだけのことをした価値は充分にありました。

満足の夕食でした。

エコロジーな生活

4月27日
最近ガソリンの値段が高騰しています。
それにとどまらず、家庭用の電気、ガスの料金も値上げになるようです。
世界的な原油高ですから・・・
いろいろな製品の原料として、あるいは製造の為の機械のエネルギーなど
ありとあらゆるところで石油が使われているのですから、影響がでないはずはありませんね。

環境に優しい、省エネの生活スタイル　この時期だからこそ実行しましょう。
私のエコライフは・・
1.　洗濯は原則一日おきとしています。
　　実は洗濯大好きな私、かつては毎日していました。洗うものが無いとシーツ、バスタオルなどを
　ついつい洗濯していました。単純にいえば、使う水、洗剤、排水を半分にしたのです！（半分にはなっていないでしょうが・・）
2.　？？？

他には？？　保温型電気ポットを止めたことくらいでしょうか。
これではね・・
皆様のお知恵を拝借したいところです。

牡丹

4月25日
牡丹の花　大好きです。

父が好きで、家の庭には牡丹と薔薇があったから　かもわかりません。
すごくたくさんあったというわけではありませんが、
それなりにあって、父は大切に大切に育てていました。

今年は例年より春がゆっくりで、いろいろな花を長く楽しめるような気がします。

ガーデニング

４月２０日
先日、友人宅に招かれました。
都心のお宅でしたが、きれいに咲き誇ったチューリップがとっても素敵でびっくりしました。
薔薇も丹精に手入れされていました。
学生時代、ガーデニングに興味があるとは聞いていませんでしたが・・・・
季節、季節に、今までの苦労が実って美しい花を咲かせる・・・
ガーデニングの魅力ですね。

気分も豊かになった一日でした。

東京タワー

４月１０日

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

• 作者: リリー・フランキー
• 出版社/メーカー: 扶桑社
• 発売日: 2005/06/28
• メディア: 単行本

一読した後、もう一度読もうと思いました。
久しぶりにいい本に巡り合いました。

オトンとはほとんど別居状態で親戚の家、などを転々とするオカンとボク。
特殊な家族関係ですが、でも、書かれていることは、
こんな光景うちにもあったなあ、
私もこんな気持ちを感じたことあったなあ、
どの家族にも大なり小なり当てはまると思いました。　
オカンとオトン、その他親戚の大人、そして自分を見るボクの視線が　なかなか鋭く、
いろいろなシーンで共感できます。
オカンへの究極のラブレター・・・ですね。

文中に
家族関係は神経質なものだ。無神経で居られる場所ほど、実は細心の神経を求める。

という文があります。
確かに・・・

鎌倉

４月９日
鎌倉に出かけました。
染井吉野は終わっていましたが、いたるところに花があって、のどかな光景でした。
私がブログを始めるきっかけになった鎌倉行きから半年。
秋の初めの風景が、生命を感じる風景に変わっていました。
鶯のきれいな鳴き声をいろいろなところで聞きました。

一人旅もわるくは無いけれど、家族で出かけるのもやっぱりいいものです。
お昼はちょっとおごって、精進料理を頂きました。

藤田嗣治展

4月7日
東京国立近代美術館で　生誕120年藤田嗣治展　が開催されています。

会場に入ってたくさんの人に驚いてしまいました。
そして、こういう企画展に足を運ぶのは何年ぶりだろう・・
15年は来ていないなあと気づきました。

一人の画家の絵の変遷に驚きます。
素敵な絵もたくさんありましたが、
戦意高揚のために描いた大きな絵が、あまりにもリアルで、とても暗い色彩で、強く印象に残りました。
FUJITA本来の絵ではないのでしょうが、
戦争の現実と、そこで戦ったり、あるいは巻き込まれた人々が、映像などより
よりリアルに表現されている、と感じました。

音声ガイドが500円で貸し出されていてとても役に立ちました。
全ての作品のガイドがあるのではなく、25作品くらいなのですが、
ポイントやエピソードなどが聞けて素人の鑑賞にはＧＯＯＤでした。

会期は　5月21日まで　です。

つくし

４月５日
久しぶりに見た本物のつくし。
ちょっとほっとした気持ちになりました。

花より団子・・？

４月２日
１日、２日は桜も満開、お花見日和となりました。
バーベキューの予約をしておいたのに、娘は友達と出かけるとのこと。
二人だけの野外ランチとなりました。
お手軽に携帯コンロで焼肉、焼きそば、ガーリックトースト・・・