後楽園

４月１日
東京ドームには何回か行ったことがありますが、小石川後楽園に行った事はありませんでした。
友人の誘いで初めて行きました。
黄門様ゆかりの庭園です。
入った時にはそれほど大きな庭園には見えませんでしたが、
いろいろと趣向が施され、四季それぞれに楽しめるようです。

枝垂桜は散り始めていましたが　染井吉野は満開でした。

昔のお姫様になった気分で散策いたしました。

CANAL CAFE

３月３１日
外堀にあるレストランです。
ボートハウスも兼ねています。
中央線・総武線に乗ったことのある方は、線路に沿って見える外堀にたたずむ
グリーンのパラソルがちょっとおしゃれなボートハウスを記憶にありませんか？
今日はここで友人と花見を兼ねたランチをしました。
ちょっと寒い日でしたが、水面に当たる光は春のもの、桜もほぼ満開。
素晴らしい光景でした。

ピエール・ガニェール・ア・ＴＯＫＹＯ

３月２９日
ピエール・ガニェール・ア・ＴＯＫＹＯ
フランスの三つ星レストランの東京でのお店ということで
なかなか予約の取れないお店だそうです。

先日お料理教室の昼食会がここでありました。
入口は写真のような素敵なところ。
直通のエレベータの入口になっています。

モダンな内装とオリジナルなこれまたモダーンな食器、
そしてアミューズと称された数々の前菜の美しさと美味しさ。
デザートもたくさんの種類と量で満足でした。
しいていえばメインが魚だったせいか　しっかり食べたい男性には量が物足りないかも・・・

ちょっぴり贅沢な気分になって幸せでした。

ウルトラ・ダラー

３月２８日
今日一気に読んだ本が｢ウルトラ・ダラー｣　手嶋龍一著　です。
手嶋氏といえば　前ＮＨＫワシントン支局長。
9.11の時には連日画面に登場していました。

帯封には　
現実は、物語に予言されていた！
これを小説だと言っているのは著者だけだ！
マカオの資金洗浄、続発する偽ドル、中朝の極秘接触、極小マイクロチップ開発、紛糾する６ヵ国協議・・
とあります。

読み始めは翻訳物かと思いました。
スケールの大きさや早い展開などで、一気に読めました。
内容も帯封に納得！ノンフィクションでは？と勘ぐりたくなるようなことも多く、
更にロマンスも在って楽しく読めました。

ウルトラ・ダラー

• 作者: 手嶋 龍一
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2006/02/28
• メディア: 単行本

春の到来

3月25日
染井吉野がほころび始めました。しだれ桜は満開に近くなっていました。
春が来ましたね！

古代へのロマン？？

3月23日
我が家の前です。

私の住んでいる自治体では、ある程度の規模の場合だと思いますが、遺跡調査が義務付けされています。
古くから地名が記されているところなので掘れば何らかのものはでてくるのでしょう。
これで国宝級の発見でもあれば、開発は中止されるのでしょうけれど・・・

業者との交渉は進まず、しかし自治体から業者への協定が下りずで、この状態のままきています。
当初予定では遺跡調査は2月中旬で終了しているはずなのですが。

これが吉とでるか凶とでるか？？？

ＰＴＡ役員

3月21日
学校は4月の新学期に向けて休みに入りましたが、
3月上旬からＰＴＡの役員選考が始まりました。

今年役員をやりましたが、思ったよりも、負担が少なく、
いろいろな方と知り会うことができて　良かったと思います。

来年度もできればＰＴＡ役員を引き受けてくれないかというお話があり、
全く手放しで・・というわけではありませんが、承諾いたしました。

いろいろな方がいて、いろいろなことを言ってくるし、
様々な考え方があるので、一概にそれを否定も出来ないし・・
これが、会社とか目的が明確であれば、その判断基準があるのでしょうが・・・
正直ＰＴＡは大変だと思います。
小学校の時には2年間やって、もういいと思いました。

親も少し大人になって　大人の対応をしたいと思います。

文楽

3月18日
今日は実に10数年ぶりに文楽を見ました。
演目は｢野崎村の段｣と｢勧進帳｣でした。
人形のなまめかしさ、表情の豊かさに改めて感じ入ります。
太夫さんの義太夫も声朗々と語られて、引き込まれてしまいます。

野崎村は　単純にいえば三角関係の話なのですが、
二人のために身を引き、尼となる娘の心が本当に哀れでした。
今の若者には不可解としか映らないのだろうなあ　とも思いました。

初めて娘を連れて行きましたが
本人は　話がよく判らなかった・・そうです。
子供が生まれたときには、二度と歌舞伎やら文楽やら見れるとは思いませんでしたが・・。
これから徐々に楽しみが広がりそうです。

音楽家小原孝氏

3月17日
先日　友人の所属している合唱団のコンサートがあり行ってきました。
○○大学ＯＢが主体の素人の合唱団です。
なんと東京オペラシティコンサートホールで　ありました。
第一部は　男性合唱、混声合唱の組曲の構成でした。

素晴らしいのは第二部でした。
小原孝氏のピアノと編曲での構成で、
昔のフォークソングの曲（｢風｣｢だれかが風の中で｣｢私の紙風船｣など）や
キャンデーズの｢春一番｣、ＮＨＫのみんなの歌の曲、比較的新しい｢島唄｣などが
とても楽しく、生き生きと歌われました。

小原孝氏　ご存知ですか。
はじめにステージに登場したときは
ピンクのシャツや独特の眼鏡、一応スーツですがかなり細身の衣装で
かなり驚きました。
でも　素人の私が言うのも変ですが
小原氏のピアノが作り出す世界が　本当に詩情あふれた素晴らしいものでした。

今回はお手伝いというお立場かなと思いましたが
是非　小原さんのコンサートに行こうと思います。

益子焼

3月15日
益子焼のお皿を何枚か買いました。

無性に食器を買いたくなる時期が周期的にあるのですが　今その時期のようです。
かつては洋食器が好きでいろいろ買いました。
次は有田など磁器に惹かれたこともあります。
ここ何年かは土のぬくもりの食器が好きになりました。
あれもこれも欲しくなりますが、収納場所が無いので抑えて抑えて抑えています。

大好きな食器はお客様の為ではなく
家族と自分の為に、毎日の食事の為に使いたいと思うのです。